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Core データベースの拡張
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今回インポートをするデータとしては、名前、メールアドレス、言語を設定したリストをインポートします。この際、名前、メールアドレスに関しては標準で項目として用意されていますが、言語に関しては用意されていないため、この項目を追加します。なお、設定だけで追加できる項目に関しては、Sitecore の文書で公開されています。

* `Configure the Import contacts wizard to include custom contact facets <https://doc.sitecore.com/users/92/sitecore-experience-platform/en/configure-the-import-contacts-wizard-to-include-custom-contact-facets.html>`_

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 Core データベースに切り替える
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ここからの作業は管理者の権限で進めていきます。「デスクトップ」ツールを起動して、右下にあるデータベースの項目で「Core」に切り替えてください。

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   :alt: データベースの切り替え

左下にある Sitecore メニューを開き、コンテンツエディターを起動します。

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   :alt: コンテンツエディターの起動


以下のアイテム `/sitecore/client/Applications/List Manager/Dialogs/ImportWizardDialog/PageSettings/TabControl Parameters/Map/ImportModel` を選択します。

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   :alt: アイテムの選択


アイテムを選択すると、追加できるアイテム一覧に「個人 - 優先言語」というテンプレートがあります。これを選択します。

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   :alt: テンプレートの選択


アイテム名として `Personal - Preferred Language` と設定します。

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   :alt: アイテムの作成


アイテムを保存します。このアイテムに関しては、日本語と英語のリソースがあるように、言語のコンテンツが不足している場合は追加してください。

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   :alt: 言語の確認


アイテムの日本語と英語が揃っている形で準備が完了となります。